1.ガラクタの処分方法

1-1.ガラクタとは?

そもそもガラクタとは何を指すかという疑問がありますが。
壊れてしまって使い道が無い物や、その物に価値が無いものなどをガラクタを呼びます。
しかし、人それぞれガラクタの定義は違うので3種類に定義をまとめてみました。

 

1つ目・・・買ったけどほとんど使わなかった物

この場合は、物自体に価値は残っていてガラクタと呼べないかもしれませんが、所有者からすると使い道が無いものなのでガラクタになります。こういうガラクタはリサイクルショップやフリーマーケットなどで売ることができます。

 

2つ目・・・あれば使うけどどこにあるかわからない物

まず整理整頓をするところからですね。一度、全ての物を片付けることによって本当に必要な物かどうかが見えきます。断捨離のスタートラインですね。

 

3つ目・・・壊れてしまった物

これは完全にゴミとして捨てるものになります。ただ捨てる前にどういう方法で捨てるかを考えてから捨てましょう。

1-2.断捨離をしてガラクタを捨てよう

断捨離とはそもそも、物への執着を捨てて片付けをするというのがコンセプトになるので、ガラクタを捨てるときにはもったいないなど思わずに処分してしまいしょう。
ガラクタを処分することで部屋が片付ることが運気があるがるなどの効果があったりするらしいですよ。

1-3.ガラクタを分別して資源ごみへ

ガラクタを資源ごみとして捨てる際には、少し手間かもしれませんが分別を怠らないようにしましょう。
分別がめんどくさいので山に捨てるなどの不法投棄は絶対にしないようにしてください。
燃えるごみと燃えないごみに分けから、指定の袋に入れてゴミ出ししましょう。

1-4.ガラクタをまとめて不用品回収業者へ

分別がめんどくさい。まとめて処分したい。という人は不用品回収業者に依頼してしまいましょう。
業者であればどんな物で回収してくれますし、分別していなくても問題ありません。
しかも、即日回収や24時間対応などと迅速な対応をしてくれるので呼びたい時に呼べるメリットもあります。
ガラクタの処分費用ですが、量などで多少異なると思いますが3,000円から6,000円を目安にしておくと良いでしょう。
ただ業者によって金額はかなり違うので、回収してもらう前に見積もりを取った方がよいでしょう。
見積もり金額があまりにも高い場合は他の業者に連絡をしてみましょう。

エリアから探す

北海道地方 北海道
東北地方 青森岩手宮城秋田山形福島
関東地方 東京神奈川埼玉千葉茨城群馬栃木
中部地方 新潟富山石川福井山梨長野岐阜静岡愛知
近畿地方 三重滋賀京都大阪兵庫奈良和歌山
中国地方 鳥取島根岡山広島山口
四国地方 徳島香川愛媛高知
九州地方 福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄

こちらの記事も人気です。